自分ビジネス

コロナ禍であなたの生業を編成しコーディネートし再生させる

コロナで厳しくなり迷っている方へNEEDSを生み出しWantsを引き出しましょう。あなたの生業はどう展開させたらお客様を創出し再生できるでしょうか?今ある資産や無形の経験知識はどう発信したら必要としてる方に届けられるか?道は拓けます一緒に考えてみませんか?

何度も同じ事を言われるけど、

集客とパソコン苦手なオーナーの味方おーちゃんです!

ブログ記事には宛先が重要ですよ!

っていろんなかたがおっしゃいます。

「いや、そんなことは分かっている」

思われるかもしれません。

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気をつけてるつもり

  ちょっと待って

自分では氣がつかないまま

多くの人はこの「ターゲット読者」の設定が

曖昧なまま記事を書き進めてしまいます。

 

こんな例も

例えばネイルひとつとっても

何故なら、例えば以下のような要素が加わっただけで、 書かなければいけない内容が全く変わってくるからです。

 ・初めて?それとも、使い慣れていてお店選び?  ・ジェル?スカルプ?  ・ジェルならソフト?それともハード?  ・オシャレなおでかけ用?それとも普段用?  ・年齢は20歳? or 40歳?

これでも全然足りませんが、これさえも決めずに記事を書き始める人が多いのが現状です。

いらぬ心配

 

ターゲットを極端に絞ってしまっては、

多くの人に読んでもらえないのではないか?

そう考えられるかもしれませんが、

これはいらぬ心配です。

読者は、記事に対して勝手に自分を当てはめます。

 

 

 

 

お客さまの心理

 

 

例えば 「ジェルネイルを使い始めて3年の30代の貴女へ送るもっとキレイに指先演出〜」 という記事タイトルがあれば、

 

ジェルネイルユーザーの大半は自分だと思うでしょう。 【実は40代の方もそう思うそうです】

 

何故なら、この言葉には多くの背景が含まれる可能性があるからです。

 

 

 

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ジェルネイルを使い始めて半年の人も読むでしょう。

5年以上使ってて、常にお店選びをしている人も当てはまります。

 

 

 

 

また、ジェルネイルを始めたばかりの人でも、

20代の女性でも

使いこなしたいと思ってるなら、

「予備知識として読んでおこう」なるかもしれません。

 

 

コールドリーディング

実は読者さんって

「自分のことを言っているのではないか?」

「自分にとっても役立つのではないか?」と

勝手に考えるものなのです。

 

コールドリーディングって言う 心理学の手法のひとつなのですが・・・

 

それはまたいつか話します。

 

例にも上げた「ネイルサロン」

たくさんのお客さまをゲットしたいのはわかります。

しかし

すべての年齢層、すべてのネイル愛好者に向けて出した広告は、

すべてを取り込もうとするがゆえに、全体像がぼやけちゃうんです。

 

まとめ

 

1人に向けて出した広告の方が、パンチが効いてて刺激的。

その結果、より多くの人の記憶に残ります。

ブログのタイトルも記事も、パンチを意識してみてはどうでしょう。