【保存版】パソコン選びに大切なメモリーとは?
集客とパソコン苦手なオーナーの味方沖縄のおーちゃんです!
どれを買ったらいいの?
ボクのところでも、よくある質問が
「パソコンはどれを買ったらいいの?」 です。
う~ん、その方の予算とか
どんなことに使いたいのか?
によって決まるんですが。
パソコンって
今日はパソコンを選ぶときに
取説や
カタログに書かれている
メモリー
の ことについて書きますね。
パソコンのパンフレットに書かれていることで
眼に付くのが
メモリー ◯GB
HDD ◯◯GB ってやつです。
HDDとはハードディスク
つまり、
そのパソコンの器の大きさです。
どれくらい記憶容量があるか?
なのです。
数字が大きいほどに器も大きくなる。
ってことですね。
メモリーをわかりやすく言うと
では、メモリーは?
難しく言うとキリがないのですが。
メモリーとは簡単に言うと
作業台
のことです。
例えば、このコンパクトなキッチンと
この大きなキッチン
どちらが
作業効率がいいのでしょう?
当然ながら
大きいほうが作業効率は高い。
コンロも多くて
作業スペースも広く
複数作業も同時に行えます。
小さい方のキッチンではそうは行きません。
この作業台の大きさが
パソコンでいう
『メモリー』
のことなのです。
もちろん、
大きいに越したことはありませんが、
大きくても使わなければ「宝の持ち腐れ」です。
例えば、単身(独身)で 仕事中心の生活なのに
おっきな4LDKの一戸建てを買っても
お掃除や手入れが大変なだけですよね。
場合によっては
小さいマンションのほうが
いいかもしれません。
逆に大家族なのに節約を意識して
小さなマンションに住むのも不便です。
パソコンを何に使うのか?
それを明確にすることが
上手なパソコン選びに繋がりますよ。