自分ビジネス

コロナ禍であなたの生業を編成しコーディネートし再生させる

コロナで厳しくなり迷っている方へNEEDSを生み出しWantsを引き出しましょう。あなたの生業はどう展開させたらお客様を創出し再生できるでしょうか?今ある資産や無形の経験知識はどう発信したら必要としてる方に届けられるか?道は拓けます一緒に考えてみませんか?

不幸を売るか?技術を売るか?

集客とパソコン苦手なオーナーの味方沖縄のおーちゃんです。

ソーシャルメディアやブログって

私達個人で事業をするものにとって

あくまでツールであり、 手段です。

それを忘れてしまうと・・・

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少しSなおはなしですが

何のためのフェイスブックなのか?

何を発信する人なのか?

フェイスブックの使い方を間違えると、 businessのクライアントではなく 見当違いの方を集めて逃れられなくなります。

発信で変わる

僕たち個人事業者は「商人」の一面を持っています。

ビジネスを発信すればお客様が集まり 明るさや楽しさを発信すれば そのような前向きのかたが集まります。

だから、「かわいそう」を発信すると 慰めたい方が集まってしまいます。

舞台であり役者

それとフェイスブックはあくまでバーチャル 仮想世界・・・ある意味「舞台」と呼べるかもしれません。

フェイスブック上の友達も比較的ライトなお付き合いが多いのではないでしょうか?

だから、ライトなコメントが多いし、たまに無責任な発言もあるわけです。

本当の話でも そこへ「かわいそう」とか、「不幸」を発信してしまったら

場違いな人が集まるし 「ある意味親切なかた」のコメントや「いいね!」が 増えて対応におわれてしまう・・・

かわいそうな男

ある男性セラピストが愛する妻と死別し その模様をせつせつとフェイスブックに投稿しました。

いままで20~30くらいだった「いいね!」が 一気に500近くになり、慰めのコメントが 溢れかえりました・・・

しかし、彼は「セラピストとしての道」を失いました。

「妻を失ったかわいそうな中年男性」

としてのレッテルを貼られてしまったから

フェイスブック上の存在がそうなってしまったんです。

そうなるともう、何をやってもそう受け取られてしまう。

いくら発信しても 客はこなくて慰めたい方だけが集まるフェイスブック

フェイスブックは道具

プライベートで本当のお友だちだけの コミュニケーションツールとして使うなら いいですが

フェイスブック

ビジネスをする方にとっては あくまでバーチャル SNSは道具であり「舞台」 なのです。

フェイスブックをなぜ使うの?

私たちは誰かのお役に立ちたくて ビジネスを立ち上げたはずです。

「お涙ちょうだい」でビジネスをするのではないはず。

とある セラピストであり、講師さん・・・

母が亡くなって立ち直れない。

との投稿

本当のことかもしれません。

でも、朝からこんな発信をされたら・・・

やはり、「かわいそうな私をみて」って アクセスやコメントがほしいので このような発信をしてしまうのでしょう・・・

単なる「かまってちゃん」です。

もしもビジネスをするのであれば フェイスブックはあくまで道具

使うのであって 使われてはなりません。

慰めてほしければ マジのリアルの親友と話をすればいいのです。

もう一度、確認してみて

何のためのフェイスブックなのか? 命の時間を使ってまで何を発信してるのか?

お客様にどのような行動をとってほしいか?

自分はどうみられたいか?

それを考えながら発信していきましょう