お客様の潜在意識を変化させる2つの秘策
集客とパソコン苦手なオーナーの味方 沖縄のおーちゃんです!
ボクはもう一つの志事で
自分とのコミュニケーションや
潜在意識、心や悩みなどの相談を承っています。
お客様の壁
お客様が商品やサービスに
あまり関心を示さないときってありませんか?
それって、潜在意識の中に拒否って壁があるんです。
その壁はなかなか強固で
突破できない理由があるんです。
2つの質問
AかBどちらかの質問に答えてみて
ちょっとお聞きしますが、
Aの質問
「F-1]って知っていますか?
知ってるって答えたかたのみお答え下さい。
では、
「F-1」って年間どのくらいの頻度で開催されるんでしょうか?
何処で開催されていますか?
ちなみに入場料はどれくらいですか?
優勝するとどれくらいもらえるんでしょう?
Bの質問
ヘナって知っていますか?
知ってるって方のみお答え下さい。
ヘナと他の染料とは何が違うのでしょう?
なぜ、ヘナって使うの?
じゃ、他の染料は何が悪いの?
ヘナって何で出来てるの?
あなたは使っていますか?
知ってる知ってるという拒否
どうでしょうか?
どれくらい質問に答えられましたか?
多分、「知ってる」と答えた方でも
全問正解は難しかったでしょう。
なぜって?
人って、見たり聞いたりしたことを
「知ってるシッテル」って言葉や
「分かってます」って言葉で
分かった風に思い込んでる。
それって
拒否
とよく似ているんです。
人は本当の情報を知らない
つまり、情報過多のこの時代
いろんな情報が溢れていて
それ以上の情報は要らない
ってことを
言ってるのと同じなんです。
深く知るとF-1だって面白いし
ヘナだって使ってみたくなる。かも・・・
テレビのCMや本やセミナーで仕入れたことを
知ってる、
分かってる
もしかして
「知ってるし、わかってるから、いつか実行する」
って
病氣にかかっていませんか?
そんな氣のする方はよく考えてみて下さい。
お客様も同じ症候群
このブログを読んでくださる方も
あなたのお客様も
潜在意識の知ってる、分かってるって拒否
があります。
だから、買わないし
だから使わない
潜在意識の拒否を突破する2つの方法
もしも・・・
少しでも興味のある方の
潜在意識の壁を突破する方法が2つあります。
それは・・・
それは・・・
1つ目はありふれた商品名を使わずに
装飾言葉で目を引く
つまり、
キャッチコピー
しかし・・・
いきなりキャッチコピーっを作れ
なんて、乱暴過ぎますよね。
そこで初心者でも出来て効果の出るキャッチコピー
をって検索したらあるんです。
安価で頼りになる教科書が販売されています。
ボクも使っていますがこの本です。
お目立ち
反論
強調
呼びかけ
氣付き
などのキーワードがぎっしり
潜在意識は普段自分で意識できない
深い深層意識部分すぐに変化させることが至難の業
しかし・・・
潜在意識はある2つのことには勝てません。
一つ目はびっくりしたことや感動。
つまり
強烈なショック
(だから一つ目はキャッチコピーなんです)
もう一つが
潜在意識は繰り返しに弱いのです。
繰り返し言い聞かせることで
その言葉が意識の深くに浸透してきます。
だから、早朝のテレビショッピングも
お昼の健康食品販売も同じ時間に同じ情報なのです。
それがもう一つの方法の
繰り返し同じ情報を伝え続ける。
個人の事業者で出来ることは
同じ時間や曜日に
ブログもソーシャルメディアも同じ情報を送る。
それがお客様を徐々に変化させる秘訣。
それらを使いこなすとお客様の
潜在意識の壁
を突破できます。。