ネット集客だけではない!売り込みに行こう!
集客とパソコン苦手なオーナーの味方沖縄のおーちゃんです!
ネット集客の専門家はよくこう言います。
売り込んじゃいけないって
でもあえて言います。
みなさんは自分で自分のことを売り込んでいますか?
でも、それはこんな意味なんです。
売り込み
例えば、お金を払って自分を宣伝したり、
○○の選ぶベスト100人 などのサイトに載せてもらったりするのも
自分で自分を売り込んでいるうちに入ります。
確かに事業立ち上げ初期は
あなたの周囲の方にあなたのことを知ってもらう必要があるので、
売り込むというかは、紹介させてもらう という段階は誰でも必要です。
比例域の人たち
実際に目の前のであった人を「比例域の人たち」と呼びます。
出会って売り込めば売り込むだけ、
一応は知っているという人が、
比例的に増えていくからです。
大体いつまでも仕事が軌道に乗らない方は、
この直接知っている比例域の人たちを
一生懸命増やす努力をしてしまうのです。
限界
Facebookの友達を一生懸命増やして
そこで宣伝しても、すぐに限界が来てしまいます。
友達のリストに売り込みをかけていると、
いくらいい人であっても、良い評判がたつことは無くなるものです。
しかし、広告宣伝費を一切かけずにうまく行く人たちというのは、
この比例域の人たちに協力してもらってその向こう側の
人たちにメッセージを届ける癖があります。
この向こう側のまだ見ぬ人たちを指数域と呼んでいます。
まだ見ぬ向こう
この指数域の人たちというのは比例的に伝わるのではなく、
人から人へ倍々で伝播する勢いがあります。
例えば人は大体300人と繋がってるといいますが、
比例なら300人でも、指数域だと 300 * 300 で、9万人になります。
指数域に届くメッセージをうまく使いこなす人は、
本当に効率よく自分の最適なお客様と出会えるのは当たり前ですね
限られた比例域の人たちに
一生懸命営業をかけて売り込んでも嫌がられてしまいますが、
指数域にいる大量の人たちからなら
最適なあなたにぴったりのお客様が
みつかる確立が格段に高いからです。
売り子ないで売る、と言う意味は
指数域にメッセージさせるコツはいくつかあるんですが、
・お客様に全託する。メルマガ登録も、
イベント参加も、とにかく、最終的にはお客様に判断させる
・興味の無い人に売り込まない
・誰のどんなことの役にたちたいかが常に明確
・人の陰口やネガティブな発言をしない
・自分ができることで与える
これらが守られていると比例から指数への伝播力は最大化し、
評判が評判を呼ぶ状態が一度構築されると
消そうと思っても消えない状態が作れます。